俳優チュ・ジンモと中華圏女優チャン・リー（張儷）が破局した。

チュ・ジンモの所属事務所ファイブラザーズ関係者は１１日、韓国メディア日刊スポーツに「チュ・ジンモとチャン・リーが互いに忙しいスケジュールで最近、自然と破局した。良い同僚であり友達として残ることにした」と明らかにした。

チュ・ジンモとチャン・リーは中国ドラマ『親愛的對不起（ごめんね、ハニー）』で縁を結んで以来、恋人関係に発展した。昨年２月に熱愛事実を認めた。残念ながらも公開熱愛１年余りで破局した。


チュ・ジンモは１９９９年映画『ダンスダンス』でデビューし、『ハッピーエンド』『ＭＵＳＡ－武士－』『ワニ＆ジュナ～揺れる想い～』『カンナさん大成功です！』『愛　サラン』、ドラマ『愛するウンドン』『キャリアを引く女』『バッドガイズ－悪い奴ら－２』など多数の作品に出演した。

チャン・リーは１９８４年生まれで、主に中国ドラマで活躍している。中国女優湯唯（タン・ウェイ）の母校でもある中国演技名門、中央戯劇学院出身で２００７年に有名作家のドラマ『金耳環』でデビューした。その後、『ナンレンバン：朋友』『北京青年』『江南四大才子』『青年医生』など中国の人気ドラマに出演してテレビに領域を拡大し、キャスティング１位のドラマ女優とされている。