女優ソン・イェジンが恋愛についてざっくばらんに語った。
韓国版『いま、会いにゆきます』の公開を控えた女優ソン・イェジンは9日午後、ソウル昭格洞(ソギョクドン)のカフェで行われたインタビューで、これまで一度も浮いた話がなかったことについて「透明マントをまとっている(笑)。うーん、その分とても寂しいかも」と冗談めかしに本音をのぞかせた。
ソン・イェジンは「この映画を撮りながら、大学の時の初々しかった、誰かの手を握ったあのときめきが、最近私に大きく迫っている」としながら「春が近づき、はやく恋愛しなければと考えるようになった。恋がしたいと強く思っている」と語った。
また、ソン・イェジンは今もロマンスクイーンの名をほしいままにしていることについて「ロマンス作品にまた出演できることになった状況が、私にとっては本当に意味がある。祝福を受けていると考える。選べる幅が、次期作ではこれまでやらなかった演技ができるようになり、感謝している。演じてみたことのない、演じたことのない違うキャラクターを今もやってみたいと思っている。また、ロマンス映画を撮影したが、このようなロマンスではなく、もっとリアルで違った感じのロマンスにも挑戦したい」と意欲を示した。
『いま、会いにゆきます』は、1年前に亡くなったスア(ソン・イェジン扮)が記憶をなくしたままウジン(ソ・ジソブ扮)の前に現れて始まる物語を描いた作品だ。日本の小説家、市川拓司の同名の小説を原作にしている。今月14日公開。
韓国版『いま、会いにゆきます』の公開を控えた女優ソン・イェジンは9日午後、ソウル昭格洞(ソギョクドン)のカフェで行われたインタビューで、これまで一度も浮いた話がなかったことについて「透明マントをまとっている(笑)。うーん、その分とても寂しいかも」と冗談めかしに本音をのぞかせた。
ソン・イェジンは「この映画を撮りながら、大学の時の初々しかった、誰かの手を握ったあのときめきが、最近私に大きく迫っている」としながら「春が近づき、はやく恋愛しなければと考えるようになった。恋がしたいと強く思っている」と語った。
また、ソン・イェジンは今もロマンスクイーンの名をほしいままにしていることについて「ロマンス作品にまた出演できることになった状況が、私にとっては本当に意味がある。祝福を受けていると考える。選べる幅が、次期作ではこれまでやらなかった演技ができるようになり、感謝している。演じてみたことのない、演じたことのない違うキャラクターを今もやってみたいと思っている。また、ロマンス映画を撮影したが、このようなロマンスではなく、もっとリアルで違った感じのロマンスにも挑戦したい」と意欲を示した。
『いま、会いにゆきます』は、1年前に亡くなったスア(ソン・イェジン扮)が記憶をなくしたままウジン(ソ・ジソブ扮)の前に現れて始まる物語を描いた作品だ。日本の小説家、市川拓司の同名の小説を原作にしている。今月14日公開。
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