天安46勇士遺族会、天安艦予備役戦友会、天安艦財団は23日、声明を出し、「金英哲統一戦線部長は2010年当時、偵察総局長として『天安』爆沈と延坪島(ヨンピョンド)砲撃挑発を陣頭指揮した張本人だ。訪韓は絶対に受け入れられない」と明らかにした。
遺族会側は「文在寅(ムン・ジェイン)大統領は金英哲の五輪閉会式出席を受け入れたことを直ちに撤回すべき」とし「政府は遺族と生存将兵および大韓民国の国民に対し、二度と心を引き裂かれるような苦痛を与えないことを求める」と述べた。また「北は『天安』爆沈を認め、遺族と大韓民国の国民に謝罪すべきだ」と強調した。
遺族会側は「文在寅(ムン・ジェイン)大統領は金英哲の五輪閉会式出席を受け入れたことを直ちに撤回すべき」とし「政府は遺族と生存将兵および大韓民国の国民に対し、二度と心を引き裂かれるような苦痛を与えないことを求める」と述べた。また「北は『天安』爆沈を認め、遺族と大韓民国の国民に謝罪すべきだ」と強調した。
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