5勝1敗で、韓国の冬季オリンピック(五輪)女子カーリング種目史上最多勝利をあげている韓国チームについて、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が好評を掲載した。
WSJは18日(現地時間)、韓国女子カーリング代表について「平昌(ピョンチャン)冬季五輪の『サプライズスター』に浮上している」と伝えた。世界ランキング1位のカナダ、2位のスイス、4位の英国を次々と破った韓国は、18日の中国戦でも勝利した。そして19日には世界ランキング5位で、今大会無敗を誇っているスウェーデンにも7対6で勝った。
WSJは、2011年に平昌が冬季五輪を誘致した時ですら韓国カーリングは五輪出場権を獲得するには世界ランキングがあまりにも低かったが、今大会ではメダル争いに絡んでいると伝えた。また、韓国カーリング選手たちが劣悪な環境で無名の厳しい時間を過ごしてきたことも報じた。
WSJはカーリングの伝統がほとんどなかった韓国で強豪を相次いで撃破する女子カーリングチームがどのようにしてできたのかに対する質問をしながら「数年前にカーリングを選んだ4人の小都市出身の選手たちの執念が部分的にこれを可能にした」と評価した。
韓国女子カーリング代表チームは15日の日本戦で5対7で敗北したほかは5勝を記録している。予選10チームのうち上位4チームが準決勝トーナメントに進出してメダルを争うが、韓国はこれにより予選通過安定圏に入ったものと評価される。
WSJは18日(現地時間)、韓国女子カーリング代表について「平昌(ピョンチャン)冬季五輪の『サプライズスター』に浮上している」と伝えた。世界ランキング1位のカナダ、2位のスイス、4位の英国を次々と破った韓国は、18日の中国戦でも勝利した。そして19日には世界ランキング5位で、今大会無敗を誇っているスウェーデンにも7対6で勝った。
WSJは、2011年に平昌が冬季五輪を誘致した時ですら韓国カーリングは五輪出場権を獲得するには世界ランキングがあまりにも低かったが、今大会ではメダル争いに絡んでいると伝えた。また、韓国カーリング選手たちが劣悪な環境で無名の厳しい時間を過ごしてきたことも報じた。
WSJはカーリングの伝統がほとんどなかった韓国で強豪を相次いで撃破する女子カーリングチームがどのようにしてできたのかに対する質問をしながら「数年前にカーリングを選んだ4人の小都市出身の選手たちの執念が部分的にこれを可能にした」と評価した。
韓国女子カーリング代表チームは15日の日本戦で5対7で敗北したほかは5勝を記録している。予選10チームのうち上位4チームが準決勝トーナメントに進出してメダルを争うが、韓国はこれにより予選通過安定圏に入ったものと評価される。
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