スピードスケート女子500メートルに出場した李相花が銀メダルを確定した後、太極旗を手にしてリンクを回っている。そばには金メダルの小平奈緒。
李相花は競技直後のインタビューで「2022北京五輪でも小平と競争することを望むのか」という質問に「分からない」と答え、「昨年、ワールドカップ(W杯)を行いながら私が小平に平昌が終わって北京も乗るか」と尋ねたと話した。
これに対して小平奈緒は「あなたがすればしたい」と答えたと李相花が伝えた。引き続き「その時は面白い話で交わした対話だが、まず五輪が終わったので休みたい」と話した。
一方、李相花は小平との特別な友情も伝えた。李相花は「シーズンが終わっても宅配をやり取りする仲」とし「日本の食べ物が好きで韓国でもよく食べるが、小平によくご馳走してもらっている」と伝えた。
この記事を読んで…