南北女子アイスホッケー合同チーム
組別予選の最初2試合では攻撃が無気力だった。スイス戦では3ピリオドの間、シュートを8本しか打てなかった。得点は0点。その上、シュート8本中4本がFWイ・ジンキュに集中した。スウェーデン戦も似たような様相だった。スイス戦に比べてシュート本数は2倍以上に伸びたが、シュート19本のどれも得点に結びつかなかった。チェ・ジヨンがシュート5本を記録したが、相手GKを突き崩すことができなかった。反面、スイスとスウェーデンはともにシュート50本以上を記録し、そろって8得点あげた。国際大会で2試合連続0-8で敗れた屈辱的な結果だった。
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