連日の寒さは少し和らぎましたが、朝晩は氷点下まで冷え込むソウル。韓国伝統工芸品が集まる人気観光スポット・仁寺洞(インサドン)では、厚手のコートで歩く姿が目立ちます。
メインストリートを歩くと可愛らしい雑貨が目に入ります。韓服(ハンボッ)のデザインがあしらわれたポストカードは、お土産にも良さそう。
温かい屋台フードも売っているので、食べ歩きをしながら散策をするのもおすすめです。
散策で外せないのが仁寺洞のランドマーク的存在の「サムジキル」。ショッピングをはじめグルメやアート鑑賞もできます。
「サムジギル」では、新たに地下に繋がる道「サムジセッキル」を昨年12月にオープン。
新しい店舗も加わり、さらに魅力的な空間になっています。仁寺洞では、例年旧正月に文化体験などのイベントが行なわれます。旧正月の連休は穏やかな晴れの予報。さらに活気付いた様子を覗きに、訪れてみてはいかがですか?
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