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<テニス>鄭現vs錦織の韓日対決は不発に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2017全仏オープンで対戦した鄭現と錦織圭。(大韓テニス協会)

テニスのアジア最強をかけた激突が予想された韓国の鄭現(世界ランキング29位、韓国体育大)と日本の錦織圭(27位、日清食品)の対決が持ち越しとなった。鄭現が今月12日に開幕するニューヨークオープンへの出場をあきらめたからだ。

男子プロテニス協会(ATP)ツアー、ニューヨークオープン大会組織委員会は3日(現地時間)、「鄭現がけがのため大会出場を撤回した」と明らかにした。ニューヨークオープンのトーナメントディレクターはツイッターで「ニューヨークオープンのすべての関係者があなたの早期復帰を望んでいます。2019年にはお会いできることを期待しています。鄭現に幸運を」とコメントした。

先月28日に幕を下ろした全豪オープンテニス大会で韓国人で初めてメジャー大会4強に進出した鄭現はロジャー・フェデラーと準決勝で対戦した。しかし足の裏のマメのため第2セット途中に棄権した。鄭現は当初、5日からブルガリア・ソフィアで開催中のATPツアーソフィアオープンに続き、12日からはニューヨークオープンにも出場する予定だったが、両大会とも欠場することになった。鄭現は最近、インスタグラムにソフィア・ニューヨークツアー欠場を知らせるコメントを載せた。


鄭現はインスタグラムで「残念ながらソフィアとニューヨークには行けなくなりました。今大会への出場を期待していましたが、足のけがの回復に時間がかかりそうです。すべての人たちの幸運を祈り、近いうちに皆さんにお会いできることを楽しみにしています」と伝えた。

日本も韓日両国のプライドをかけた対決に関心を見せてきた。日本スポーツ文化ニュースサイト「THE ANSWER」は6日、鄭現のニューヨークオープン欠場を伝え、「アジアNO1をかけた戦いは持ち越しになった」と伝えた。また「(足の裏のけがの)回復に時間がかかっている」という鄭現側の反応を紹介した。

日本メディアは先月の全豪オープンで善戦した鄭現の競技結果を速報で伝えた。THE ANSWERなどは「超新星の鄭現が韓国人で初めて四大大会4強に進出した。アジア勢では錦織以来の快挙だ。勝利の瞬間、チョンは自分でも信じられないといった表情でしばし呆然としていた」と伝えた。

現在、アジア選手のうち最も高いランキングは錦織だ。2015年に世界ランキング4位まで上がった錦織は右手首のけがで全豪オープンを欠場し、世界ランキングは24位から27位に落ちた。5カ月ぶりに復帰した錦織は先週、ATPチャレンジャー・ダラス大会で優勝した。錦織はニューヨークオープンに続き、26日にメキシコ・アカプルコ大会にも出場する予定だ。

両選手は今までコートで一度だけ対戦した。昨年6月の全仏オープンでだ。鄭現は3回戦で錦織とぶつかり、2-3で惜敗した。セットスコア0-2とリードされた状況から第3セットを奪った後、第4セット途中で雨のため試合は中断した。勝機をつかんだ鄭現はゲームの流れが途切れたことで、翌日に行われた試合で結局敗れた。

当時、鄭現は試合前、錦織について「世界的な選手との対戦を控えて少し緊張している。興奮するが、競技を楽しみたい」とし「アジア選手は少し身長が低いが、そのような条件でも世界ランキング10位に入った錦織選手に私たちはみんなついていっている。自分のその一人」と話した。



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