2017全仏オープンで対戦した鄭現と錦織圭。(大韓テニス協会)
先月28日に幕を下ろした全豪オープンテニス大会で韓国人で初めてメジャー大会4強に進出した鄭現はロジャー・フェデラーと準決勝で対戦した。しかし足の裏のマメのため第2セット途中に棄権した。鄭現は当初、5日からブルガリア・ソフィアで開催中のATPツアーソフィアオープンに続き、12日からはニューヨークオープンにも出場する予定だったが、両大会とも欠場することになった。鄭現は最近、インスタグラムにソフィア・ニューヨークツアー欠場を知らせるコメントを載せた。
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