俳優のカン・ドンウォン(写真提供=CINE21)
日本の同名映画をリメークした韓国映画『ゴールデンスランバー』(ノ・ドンソク監督)は、映画雑誌「CINE21」のカバーモデルに登場したカン・ドンウォンのグラビア写真を2日、公開した。
カン・ドンウォンは優しい雰囲気から落ち着いたシックな魅力まで自在に表現し、多彩なイメージを演出して注目を引きつけている。『ゴールデンスランバー』を通じ、一瞬にして殺人犯に仕立て上げられた宅配ドライバーのコヌ役で新たな演技の変身に挑んだカン・ドンウォンは、グラビアの中でそれぞれ異なる印象の衣装を着こなしている。
『ゴールデンスランバー』はソウルの中心・光化門(クァンファムン)で起きた大統領候補暗殺事件の犯人に仕立て上げられた一人の男の逃走劇を描いた作品だ。カン・ドンウォン出演の最新作で、キム・ウィソン、ハン・ヒョジュ、キム・ソンギュン、キム・デミョンらが出演する。14日公開。
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