北朝鮮選手団や応援団、テコンドー模範競技団などの平昌冬季五輪参加に関する施設を点検するため、北朝鮮側先発隊と南北合同チームに参加する北朝鮮女子アイスホッケー選手団が25日午前、京義線CIQを通じてソウルに入った。北朝鮮女子アイスホッケー選手団がバスから降りている。(写真=共同取材団)
一方、先月25日、南北合同チームに合流した北朝鮮女子アイスホッケー選手たちは共和国旗をつけたユニホームを着て韓国を訪問した。忠北鎮川(チュンブク・ジンチョン)の国家代表選手村で訓練している選手たちにはまだ合同チームのユニフォームが支給されておらず、共和国旗がついた装備と競技服をそのまま使っている。1日午後、韓国選手を乗せたチャーター便を共に利用した32人の北朝鮮選手団も胸に共和国旗をつけてきた。
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