忠清北道鎮川国家代表選手村で28日、2018平昌冬季オリンピック南北女子アイスホッケー合同チームの選手たちが北朝鮮の主将チン・オクさん(28)のためにサプライズ誕生日パーティーを開いた。南北の選手らはケーキの前で誕生日を祝う歌を歌った。(写真=大韓体育会)
合同チームは特に2月14日に日本と予選最終戦の第3戦を行う。韓国と北朝鮮・日本はスポーツだけでなく政治的にも複雑な関係にあり、この試合にスポットライトが集まると予想される。日本女子アイスホッケー登録選手は2587人だが、韓国は319人にすぎない。世界ランキングも韓国は22位、北朝鮮は25位で、日本は9位だ。韓国は平昌五輪に開催国の資格で出場し、北朝鮮は合同チーム資格で加わった。一方、日本は自力で出場権を獲得した。
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