본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【コラム】国民所得3万ドル…幸せでない理由=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
株価が上昇し各種経済のリスク指標は下落した。ところが人々は改善した数値とは異なり世の中が依然として世知辛く殺伐としているという。自身が踏みしめている場所の風景が和やかな中産層の姿と乖離があると考える理由は何か? 2010年にオックスフォード辞典が「縮んだ中産層(squeezed middle)」を今年の単語に選定した。中産層危機が浮上し現在も進行中だ。雇用と所得改善を大きく体感できない人たちに世界経済の好調は他人の話にすぎない。韓国は2006年に1人当たり所得2万ドルを達成した。今年は3万2000ドルに入る見通しだ。これは戦争後も草や木の根で腹を満たしていた極貧国が成し遂げた誇らしい歴史だ。それでも中産層すら未来を不安に見ている。


経済協力開発機構(OECD)の2017年「より良い暮らし指標(Better Life Index)」を見てみよう。韓国は38カ国中29位で2012年の24位から下落した。1人当たり所得順位は上がったが主観的な暮らしの満足度は下がった。下位圏だった暮らしの満足度順位は最下位を争う。糸口は「困難にぶつかった時に助けを求められる人がいるか」という項目だ。この質問で韓国は最下位を記録した。お互いを頼りながら暮らしてきた情に厚いわれわれがお互いを不信に思う雰囲気の中で暮らす。仕事と暮らしの余裕を示す「ワーク・ライフ・バランス」もやはり最下位圏だ。




関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴