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文大統領、李元大統領「死・報復」に「怒り・侮辱」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

青瓦台の朴洙賢報道官が18日、春秋館のブリーフィング室で李明博元大統領の声明に対する文在寅大統領の立場を伝えた後、記者団の質問を受けている。(写真=青瓦台写真記者団)

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が18日、「怒り」と「侮辱」という単語を用いた。前日、李明博(イ・ミョンバク)元大統領が検察捜査に対して「政治工作であり政治報復」と述べたことに対する正面対応だ。大統領が異例にも「怒り」や「侮辱」など極端な感情を表現した背景は何か。青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者によると、李元大統領が文大統領が政治哲学としている2つの価値に対するタブーで攻撃してきたと説明した。この2つのタブーとは「盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の死」とその原因になった「検察捜査」だ。

文大統領はこの日午前、非公開の参謀会議で「政治家は非常に極端に話しすぎる」とし、李元大統領を直接狙った発言をした。文大統領は引き続き「盧元大統領についてのことは私としては不快だが、もっと大きな問題は検察」と指摘した。会議に参加したある人物は「声は静かだったが、怒りなどの表現がろ過なく出てきて参謀陣も慌てた」とし「会議前までは落ち着いて対応しようという政務的判断が主流だったが、文大統領の発言以降、対応基調が改めて固まった」と伝えた。続いて午前10時40分に青瓦台の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官が「李元大統領が盧元大統領の死を取り上げて政治報復云々したことに対し、怒りを禁じ得ない」とし「政治襟度に欠ける行為」と主張した。青瓦台関係者は「記者会見内容は文大統領の直接言及」と説明した。

別の青瓦台関係者は「怒りという言葉を使ったのも非常に強い表現だが、文大統領の立場からすると決して強い発言ではない可能性がある」と述べた。


李元大統領が現在の検察捜査を政治報復と規定した点も文大統領を刺激したとみられる。文大統領は昨年5月10日の就任の挨拶で「権力機関を政治から完全に独立させる」と述べていた。曺国(チョ・グク)民情首席を任命した直後には「青瓦台の検察に対する捜査指揮を根絶せよ」という「1号指示」を下した。ここには盧元大統領の死は検察による「政治報復」だったという考えが根底に強く流れている。

青瓦台関係者は「文大統領の発言は(李元大統領が)司法秩序を否定しているという点を指摘したもの」としながら「このような前職大統領の認識に対し、文大統領は当然このように(強く)対応しなければならず、このような怒りは(李元大統領が)国の根幹を揺さぶっているという点に関連した判断」と話した。関係者は「このような状況を文大統領が『政府に対する侮辱』と表現した」と付け加えた。また、李元大統領周辺に対する捜査が「国民統合を阻害している」という指摘については、「(青瓦台は)多くの忍耐を重ねてきたが、すべてのことを我慢することが国民統合ではない」とし「少なくとも正しくないこと、民主主義の価値を揺さぶるものの前では我慢してはならない」と主張した。

だが、大統領が感情的表現を使ったことに対しては懸念の声もある。李政熙(イ・ジョンヒ)韓国外国語大政治学教授は「大統領の言葉はギリギリまで練られるべきで、それでこそメッセージの錯そうも減らすことができる」とし「感情が混ざった言葉は強い意志を示すこともできるが、逆に国民と権力機関に誤ったシグナルを送る可能性もある」と指摘した。

このため、野党圏からは文大統領の強い対応が「局面転換用」カードと関連があるという主張も出てきた。自由韓国党の張済元(チャン・ジェウォン)首席報道官は「最近、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)女子アイスホッケー単一チーム問題と、一進一退する暗号貨幣政策などで国民の叱責を受けて局面転換用カードを取り出した」としながら「核心支持層が離れつつある状況を再び回復するための策略」と主張した。



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