中央日報がCU・GS25・セブンイレブンなど韓国のコンビニエンスストア3社の輸入ビール販売量を独自調査した結果、アサヒが売上1位に入った。販売量は4070万缶で、昨年大韓民国の成人1人がアサヒを「1人1缶」飲んだ計算になる。コンビニエンスストア3社の市場シェアは87%で、コンビニエンスストア全体として見ると約4500万缶程度売れたものと推算される。コンビニエンスストア3社は1位のアサヒの販売量だけを公開した。
輸入ビールのうち、日本ビールの善戦は最近急増した日本旅行と連動している。日本政府観光局(JNTO)によると、昨年日本を訪問した韓国人は約700万人で、中国人とほぼ同じだ。CUを運営するBGFリテールのイ・ヨング酒類MDは「日本旅行中に飲んだことのあるビールを韓国に帰ってきてからも買い求める傾向があり、これが人気の要因」と説明した。
輸入ビールのうち、日本ビールの善戦は最近急増した日本旅行と連動している。日本政府観光局(JNTO)によると、昨年日本を訪問した韓国人は約700万人で、中国人とほぼ同じだ。CUを運営するBGFリテールのイ・ヨング酒類MDは「日本旅行中に飲んだことのあるビールを韓国に帰ってきてからも買い求める傾向があり、これが人気の要因」と説明した。
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