数分のバスの待ち時間が苦痛に感じてしまうほど、厳しい寒さが続くソウル。ソウル市内では最近、バス停付近で寒さをしのげる防寒テントが見られるようになりました!
明洞(ミョンドン)や東大門(トンデムン)などの人気エリアにはもちろん、明洞駅8番出口前のリムジンバス乗り場付近にも設置されています。(写真は地下鉄2号線上往十里(サンワンシムニ)駅バス停付近)
ビニール1枚のテントではありますが、中に入ると寒さが和らぎ、体感温度も2度ほど違うのだかとか。広さ約4.5平方メートル、高さ約2.8メートルで、大人15人程が入れる大きさです。
市内各地の防寒テントは3月中旬まで運営される予定(テントの大きさ、運営期間は設置場所により多少異なる)。ただ、全てのバス停に設置されているものではないので、冬に韓国旅行に来る際の防寒対策はマストです!
*続きは左の「写真拡大」をクリック。
この記事を読んで…