8日、ソウル瑞草区良才洞KOTRA本社で開かれた世界市場進出説明会の参加者。左からチョ・ウンホ(日本)、ヤン・グクボ(中南米)、クォン・ヨンソク(中東)、イ・スンヒ(アフリカ)、ユン・ウォンソク(情報通商協力)、チョン・グァンヨン(中国)、オ・ヒョクチョン(欧州)、ソン・スドゥク(北米)、キム・ギジュン(東南アジア・オセアニア)、キム・ジョンギョン(CIS)、パク・ハンス(西南アジア)地域本部長。(写真=KOTRA)
ソン・スドゥク米国本部長は「トランプ政府の登場以降、最も注目する政策は最近踏み切った税制改編」としながら「(法人税の引き下げなどを骨子とする)今回の税制改編で今後の米国景気は3~5年間高い成長を見せる可能性が高く、消費の特需が起きるだろう」と説明した。また、「ベビーブーマー世代を抜いてミレーニアム世代が最大の消費層に浮上し、オンライン市場の売上額が初めて1000億ドル(約11兆2374億円)を上回るなど、米国の消費市場は大きな転換期を迎えている」とし「彼らの消費ニーズに合致する製品とサービスを探して攻略すれば、大きな成果を上げることができる」と助言した。
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