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日本総務相、ドゥテルテ比大統領に「慰安婦像が唐突にできて残念」

ⓒ 中央日報日本語版
野田聖子総務相が9日、フィリピンのドゥテルテ大統領に旧日本軍の慰安婦被害者追悼銅像の建立に対する遺憾を表明したと日本メディアが10日、報じた。

読売新聞などによると、野田総務相は9日、フィリピンの首都マニラを訪問してドゥテルテ大統領を表敬訪問した席で 昨年12月、慰安婦を象徴する女性像が設置されたことについて「非常に残念だ」と述べ、政府間で対応を協議するよう求めた。

フィリピン国家歴史委員会は去年12月8日にマニラ湾沿いの遊歩道に設置された高さ3メートルの慰安婦像を公開した。この慰安婦像はフィリピンの民族衣装を着た女性が目隠しをされており、視線は上を向いている。台座には「1942年から1945年の日本の占領下で虐待の被害にあったすべてのフィリピン人女性の記憶」などと記されている。 


太平洋戦争で戦場となったフィリピンでは、1990年代に旧日本軍の慰安婦だったという女性たちが名乗り出て、村山内閣当時の1995年に発足した「アジア女性基金」から「償い金」の支給などが実施されたが、これを拒否して日本政府に「公式な謝罪と賠償」を求める人たちもいる。 

ドゥテルテ氏から具体的な発言はなかったが、野田氏は会談後の記者会見で「(日本政府の立場は)ご理解いただいたと思う」と語った。



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