ガールズグループのT-ARA
3日、MBKは韓国のニッカンスポーツの取材に対して「昨年12月を最後にT-ARAとの専属契約が終了した。その後、グループと事務所側が相談の末に再契約をしないことにした」とし「互いを応援し合うことにした」と明らかにした。これでT-ARAとMBKは2009年から続いてきた9年間の関係を整理した。
ヒョミンもこの日、SNSを通じて所属事務所との離別を公式化した。ヒョミンはT-ARAが契約満了によってMBKを離れるが、メンバーは今後も一緒だという言葉を強調した。
ヒョミンは「昨年を最後に10年という長い時間一緒に歩んできた会社とは別れることになった。それでも心配はしないでほしい。まだ具体的には言えないが、メンバーはこれからも、どこにいてもいつでも一緒にやっていく」と明らかにした。
続いて「新しいスタートに胸が高鳴ってはいるが、10年という長い歳月の間、苦楽を共にした会社と別れたことで、まるで長い間付き合っていた恋人と別れた後すぐに別の恋愛を始める時は怖くなるように、用心深くなっている部分があるのは事実。10年という時間を惜しみなく応援して下さったことに心から感謝していることは必ず申し上げておきたい」と付け加えた。
一方、T-ARAは2009年デビューし、『Roly-Poly』『Lovey-Dovey』などを発表して人気を博した。昨年5月、ボラムとソヨンが契約満了でグループから離れ、6月にはアルバム『What’s my name?』をリリースした。
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