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また北朝鮮兵士1人亡命…韓国軍の警告射撃に北朝鮮軍の銃声も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月13日、北朝鮮兵士(22)が板門店(パンムンジョム)共同警備区域で南側に向かって走っている。(写真=国連軍司令部)

韓国合同参謀本部が21日、京畿道漣川(ヨンチョン)最前方中西部戦線地域で北朝鮮軍の初級兵1人が亡命したと明らかにした。

合同参謀本部の関係者はこの日、「濃い霧のために視界が良くなかったが、陸軍警戒兵が午前8時4分ごろ監視装備で北の亡命兵士を発見し、その後、無事に身柄を確保した」と述べた。しかし亡命後の過程で双方が警告射撃まで動員するなど緊張感が高まったという。

北朝鮮軍は兵士1人が抜けたことに気づき、非武装地帯に捜索組を送った。午前9時24分ごろ北朝鮮兵士が軍事境界線(MDL)に接近するのを発見した韓国陸軍は午前9時30分ごろ、警告放送とともにK3機関銃で20発ほど警告射撃をした。北朝鮮軍は特に対応を見せなかったが、午前10時13分、16分ごろに数発の銃声が聞こえたと、合同参謀本部は明らかにした。合同参謀本部の関係者は「銃声が聞こえた後、韓国側の施設の被弾や被害はなかった」と伝えた。軍当局は現在、亡命の動機を調べている。


これに先立ち20日午前11時30分ごろ、東海(トンヘ、日本名・日本海)の独島(ドクト、日本名・竹島)北東100キロの海上で北朝鮮の小型船が海軍P-3C海上哨戒機によって発見された。午後3時4分ごろ海洋警察はこの船に乗っていた北朝鮮住民2人の亡命意思を確認した。

合同参謀本部によると、今年の亡命者は計15人で、うち北朝鮮兵士は先月13日に板門店(パンムンジョム)共同警備区域(JSA)で銃撃を受けながら亡命した北朝鮮兵士(22)など計4人。昨年の亡命者5人(北朝鮮兵士1人含む)に比べて大きく増えた。



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