19日付の日本メディアなどによると今年ソニーのテレビを含むホームエンターテインメント&サウンド分野の売り上げは1兆2000億円で昨年より15.5%増加する見通しだ。営業利益は760億円で28.8%増えると予想される。ソニー復活の最大の貢献者はテレビだ。市場調査会社のIHSによると、今年4-6月期に販売価格1500ドル以上の高級テレビ市場でソニーは36.1%のシェアを記録し1位に上がった。
テレビ市場全体では依然としてサムスンが26.9%でソニーを2倍以上圧倒しているが、プレミアム市場ではサムスンを抜いたとみられる。ソニーの世界テレビ販売台数は2010年の2240万台から最近1200万台程度に減少したが、超高画質の「4Kテレビ」など高級製品が販売で占める割合は75%水準に高まった。
テレビ市場全体では依然としてサムスンが26.9%でソニーを2倍以上圧倒しているが、プレミアム市場ではサムスンを抜いたとみられる。ソニーの世界テレビ販売台数は2010年の2240万台から最近1200万台程度に減少したが、超高画質の「4Kテレビ」など高級製品が販売で占める割合は75%水準に高まった。
この記事を読んで…