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韓国外相に会った安倍首相「平昌五輪の成功にできる限り協力」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が19日、安倍首相に会い、来年2月の平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)に出席してほしいという文在寅(ムン・ジェイン)大統領のメッセージを伝えた。

就任後初めて日本を訪問した康長官は安倍首相を表敬訪問した後、記者らに対し「平昌五輪に安倍首相が出席することを望むという主旨の(文在寅大統領の)口頭メッセージを伝えた」と明らかにした。これに対し安倍首相は「平昌五輪が成功するよう早期からできる限り協力する」と答えたと、康長官は説明した。

康長官は、先月訪韓した公明党の山口那津男代表を通じて伝えた安倍首相の親書に対する文大統領の口頭メッセージという形で、「韓日関係の重要性、両首脳間の緊密な疎通を基本に、両国関係を未来志向的に発展させたい」という意を伝えたと明らかにした。


また康長官は27日に発表する慰安婦合意検証タスクフォース(TF)の検証結果に関連し、河野太郎外相に進行状況を説明した。河野外相は会談で「韓日慰安婦合意の着実な履行が重要だ」という従来の日本政府の立場を再確認した。

康長官はこの日、羽田空港で記者らに会い、「慰安婦合意検証TFの活動は基本的にTFの活動だ。それが政府の立場に直結するのではない」と述べた。慰安婦合意TFの検証結果と政府の対応が異なることもあるという意味だ。続いて「TFの基本目的についてすでに日本側に説明している」と話した。

これに関連し、時事通信は平昌冬季五輪を控え、韓国政府が慰安婦関連の対応を先送りするとみられると報じた。時事通信は、文大統領の対日政策ブレーンの外交専門家が「冬季五輪を控えて日本と摩擦を起こしたくない」とし「五輪前に(韓日慰安婦合意に関し)政策的決定を下すことはない」と話したと伝えた。

今回の韓日外相会談は実質的な両国協力強化案に焦点が合わされた。両外相は2018年が韓日パートナーシップ共同宣言20周年になるのを契機に、韓日局長級協議を定例化することにした。日本政府が2015年にユネスコ世界遺産に登録された長崎県端島(軍艦島)に情報センターを設置することにした後続措置などと関しても両国間の実務協議をしていくことにした。

また、北朝鮮核問題の平和的解決という共同目標を再確認し、国際社会の対北朝鮮制裁効果を高めるために緊密に協調する一方、現状況を安定的に管理していくという意見で一致した。



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