中国軍用機5機が18日午前10時10分ごろ、離於島(イオド)の西南方面から韓国防空識別圏(KADIZ)に進入し、韓国空軍F-15K戦闘機などが緊急出撃したと韓国軍が明らかにした。
合同参謀本部は「中国軍用機は日本防空識別圏(JADIZ)内へ飛行した後、KADIZを経由して午後1時47分ごろ、離於島西のKADIZ外郭周辺地域から中国方向へ最終離脱した」と説明した。
軍は直通窓口を通じて中国にKADIZへの進入を警告し、中国は日常的な訓練だと回答したことが分かった。
合同参謀本部は「中国軍用機は日本防空識別圏(JADIZ)内へ飛行した後、KADIZを経由して午後1時47分ごろ、離於島西のKADIZ外郭周辺地域から中国方向へ最終離脱した」と説明した。
軍は直通窓口を通じて中国にKADIZへの進入を警告し、中国は日常的な訓練だと回答したことが分かった。
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