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<サッカー>韓日戦の大敗に衝撃の日本…ハリルホジッチ監督更迭説が浮上

ⓒ 中央日報日本語版

ハリルホジッチ監督

16日午後7時15分に日本の味の素スタジアムで行われた韓国-日本の2017東アジアサッカー連盟(EAFF)E-1チャンピオンシップ(東アジアカップ)の最終戦は、日本が先制ゴールを決めたものの、その後に4得点した韓国の逆転勝利(4-1)で終わった。

衝撃的な逆転負けに日本は衝撃を受けた。これを受け、ハリルホジッチ監督に対する批判の声が高まっている。日本はワールドカップ(W杯)最終予選当時、第9戦の豪州戦を控え、結果しだいではハリルホジッチ監督の更迭も考えていた。

日本のスポニチアネックスは17日、「アジア勢に3失点以上するのはハリルホジッチ監督の就任後初めて。宿敵に惨敗後、場内を1周する選手たちにサポーターから容赦ないブーイングが浴びせられた。引き分ければ優勝という大会で歴史的な惨敗を喫した」と日本の険悪な雰囲気を伝えた。


日刊スポーツは「ハリルホジッチ監督が屈辱的な日本サッカー歴史を記録している」と批判し、日本のサッカー評論家セルジオ越後氏は「ハリルホジッチ監督を解任するべきだ」と主張した。

ハリルホジッチ監督のインタビューも問題になった。ハリルホジッチ監督は試合後、韓国が日本よりすべての面で優れていると完敗を認めながら、今大会で21人の選手を起用して新しい戦力を試した点を強調した。韓日戦惨敗で危機に追い込まれたハリルホジッチ監督に日本サッカー協会がどんな決断を下すかが注目される。



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