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<サッカー>韓日戦、全北コンビ「金信旭-李在成」に期待

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版
金信旭(キム・シンウク)-李在成(イ・ジェソン、ともに全北現代)コンビが韓日戦で期待に応えてくれるだろうか。

東京で開催されている2017東アジアサッカー連盟(EAFF)E-1チャンピオンシップに出場中の金信旭と李在成は、申台龍(シン・テヨン)監督が率いる韓国代表で最も目を引く選手だ。

身長196センチのFW金信旭は圧倒的な制空権を誇り、中国との第1戦で1得点1アシストをマークし、北朝鮮との第2戦では後半にジョーカーとして投入された。北朝鮮戦では得点できなかった。今大会に出場したFW3人(金信旭・李庭協・陳成ウク)のうち2試合連続で出場したFW選手は金信旭だけだ。


李在成も中国戦で金信旭と呼吸を合わせ、1得点1アシストをマークした。李在成は申台龍監督の戦術の核心だ。2人は16日に東京味の素スタジアムで行われる大会最終第3戦、韓日戦での勝利を誓っている。

日本は勝ち点6で1位、韓国は勝ち点4で2位だ。韓日戦の結果で優勝チームが決まる。韓国は過去5試合の韓日戦で3敗2分けと劣勢だ。2010年5月に2-0で勝って以来7年以上も勝利がない。

金信旭は13日のインタビューで「中国戦では後半に失点した点、北朝鮮戦では追加ゴールを決められなかった点が惜しまれる。不足している点を補完し、日本を相手にいい試合をしたい」と述べ、韓日戦出場に意欲を見せた。そして「韓日戦は事実上の決勝戦であり、チームにとって重要な試合。韓国で見ているファンに代表チームの良い姿を見せて楽しませたい」と語った。

李在成は15日、「頑張って準備してきただけに最後の試合で勝ちたい。ワールドカップ(W杯)の準備に役立っている」と話した。



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