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【コラム】平昌五輪は南北関係の希望の場ではない(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮フィギュアスケート・ペアのヨム・デオク(写真左)とキム・ジュシク

スポーツはイデオロギーと体制を越えて人類を疎通させる。時には外交戦線の尖兵として厳しい情勢を緩和する。米中関係改善のメッセンジャーの役割をしたピンポン外交は代表的な例だ。1971年4月、名古屋世界卓球選手権大会に出場した米国選手団15人は中国を電撃的に訪問した。北京や上海を回りながら親善試合を行い、両国関係復元の突破口を開いた。南北関係でも同じだ。1964年東京五輪の北朝鮮選手団にいた陸上選手シン・グムダンさんが12歳の時に別れた父キム・ムンジュンさんと劇的に再会したのは、南北分断の痛みを世界に知らせた象徴的な事件として記録された。


65日後に迫った平昌冬季五輪を「平和オリンピック」にしようという動きも加速している。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制の無謀な核実験とミサイル挑発で荒波が押し寄せている韓半島(朝鮮半島)に春の温気を吹き込もうという趣旨だと政府は説明する。趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官は10月、「平昌冬季五輪に北が参加することは新たな局面に転換するのに役立つだろう」と強調した。トーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)委員長も「北朝鮮が出場する場合、すべての経費と訓練費を支援する」と明らかにするなど、国際スポーツ界の雰囲気も悪くない。




【コラム】平昌五輪は南北関係の希望の場ではない(2)


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