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<W杯サッカー>韓国監督「メキシコ・スウェーデンとは戦える…16強も可能」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

申台龍監督

世界の舞台に向けた「申台龍(シン・テヨン)号」の本格的な挑戦が始まった。

2日にロシアのモスクワで行われた2018ロシアワールドカップ(W杯)組み合わせ抽選会の結果、申台龍監督が率いるサッカー韓国代表はドイツ、スウェーデン、メキシコと同じF組に入った。ドイツは2014ブラジルW杯を制した「ディフェンディングチャンピオン」であり、スウェーデンはW杯3回優勝のイタリアをプレーオフで破った強豪だ。メキシコは北中米の最強チームだ。韓国は来年6月18日の第1戦でスウェーデン、第2戦でメキシコ、第3戦でドイツと対戦し、組2位まで与えられる16強行きチケットを競う。

W杯グループリーグで対戦する相手チームが決まり、申台龍監督の指導能力が試される。2010年に城南一和(ソンナム・イルファ)で指揮官となった申監督は着実に前進してきた。監督デビューシーズンに城南一和をアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ優勝に導いた。


申監督は年代別の代表チームでも指導力を発揮した。2015年にU-23(23歳以下)代表の指揮官に選任された申監督は翌年のリオデジャネイロ五輪で韓国を決勝トーナメントに導いた。当時、韓国はドイツ・メキシコなどの強豪と同じ組だったが、独特のリーダーシップでグループリーグを通過して8強入りした。2016-17年にはU-20代表を率いて2017U-20W杯に出場、アルゼンチン、イングランドと同じ組で生存して16強入りを果たした。韓国サッカーは今回も申監督が実力を発揮することを期待している。

組み合わせ抽選会を終えて3日午前に帰国した申監督は16強進出の可能性は十分にあると予想した。申監督は「最上の組でも最悪の組でもない。ドイツは我々が考えているように強豪チームであり難しい相手」としながらも「グループリーグ第1戦のスウェーデン戦を我々の計画通りに進めれば16強に進出する可能性がある」と述べた。申監督は「メキシコとスウェーデンは我々の準備しだいで十分に戦える」と話した。

申監督はリオ五輪でドイツ、メキシコと対戦した経験を今回のW杯の準備に生かすという。申監督は「五輪当時『死の組』といわれたが、ドイツ、メキシコと試合をして良い経験になった」と話した。当時、申台龍号はドイツと3-3で引き分けた後、メキシコに1-0で勝った。グループリーグ通過のための礎石となるベースキャンプについては「欧州遠征当時に実際に訪問して確認したが、我々のチームがチャーター機で2時間以内で移動できる距離であり、1時間30分であれ1時間50分であれ20分程度なら大きな差はない」と説明した。

まず申監督は9日に開幕する「2017E-1チャンピオンシップ(東アジアカップ)」に全力を注ぐ計画だ。申監督は当初、W杯グループリーグ3試合を行う競技場を視察した後、東アジアカップ開幕直前の6日に日本で代表チームと合流する予定だったが、練習を指揮するため早期に帰国した。韓国代表は蔚山(ウルサン)で合流し、中国との開幕戦の準備をする。

申監督は「来年1月の合宿と3月の強化試合もある程度の構想を終えた。グループリーグの対戦相手と似た欧州チームと強化試合ができるよう協会に要請する」と述べた。韓国代表は今月9日に中国、12日に北朝鮮、16日に日本と対戦し、東アジアカップ優勝を競う。



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