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韓国GM社長「撤収説の払拭のために黒字転換に集中」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国GMのカハー・カゼム社長。(写真=韓国GM)

韓国GMのカハー・カゼム(Kaher Kazem)社長が韓国市場撤収説を払拭させるために黒字転換に集中すると明らかにした。ただし、撤収の可能性に対する答えは避けた。

就任3カ月を迎えたカゼム社長は30日、記者会見で「うわさ(撤収説)を払拭させるのも大変重要なので、このために様々な努力をしている」とし「役職員全員が黒字転換に集中して持続可能な未来を準備していく」と話した。

会社側が否定しているにもかかわらず、絶えずGMの韓国市場撤収説は浮き彫りとなっている。グローバルGMが大々的な構造調整を行っているうえに、韓国GMも内需・輸出ともに振るわず、労使対立、通商賃金をめぐる問題、工場稼動率の下落などの悪材料に苦しめられているためだ。カゼム社長もこの日「韓国GMは3年連続相当な赤字を記録しているが、これは受け入れ不可能な状況」と分析した。


韓国GMの撤収は国内経済に巨大な悪影響を与える恐れがある問題であるため、業界と地域の関心が高い。このため、ここ数年間、毎年撤収説が提起されている。そのうえに、先月韓国GMの撤収など経営上措置を拒否できる産業銀行の「特別決議拒否権」も失い、うわさはさらに広がってこの日にもこれに対する質問が出た。

しかし、カゼム社長は確答を避ける代わりに「未来の持続可能性において黒字転換を通した財務的永続性が大変重要だ」と話した。韓国市場に今後も残るためには先に今のような赤字状況から抜け出さなければならないという意味だ。

カゼム社長は黒字転換のためには労組などの協力が必要だという言葉も付け加えた。彼は「重要な課題のために労組・協力会社・代理店・政府など利害関係者と協力して疎通している」とし「彼らの協力は大変重要だ」と強調した。

韓国GMは労使間溝が大きく、賃金交渉が継続して遅れているが、この日午後から再び労組との交渉を再開した。交渉が中断されて約4カ月ぶりだ。カゼム社長は「賃金交渉を再開する可能性があり、歓迎し期待している」とし「ただ、どの仕事であれ、会社の持続性や未来を確保するための黒字転換が最優先であるため、常に利害関係者などと合意を構築することが重要だ」と付け加えた。

また、稼動率が20%台に落ちた群山(クンサン)工場に関連しては「(生産物量増大や工場の売却などは)まだ決定されたものがないが、収益性を高めるための代案を立てるだろう」と明らかにした。

一方、この日の行事では韓国GMの今後の製品発売計画も公開された。カゼム社長は「来年上半期に新型シボレー『エクイノックス』を国内に発売して『ボルトEV』の国内供給も増やす」とし「韓国GMが今後も製品に持続的に投資していくという信頼を回復するために、エクイノックスの発売が必要だと判断した」と話した。エクイノックスは2004年から生産されたグローバルGMの中型スポーツ用多目的車(SUV)車両で、米国で毎年20万台以上販売される人気モデルだ。韓国GMがエクイノックスの韓国発売を公式に明らかにしたのは今回が初めてだ。ただ、エクイノックスを輸入して販売するのか国内で生産するのかに対しては言及しなかった。



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