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韓国合同参謀本部「北、平南平城一帯から東に向かって弾道ミサイル発射」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮が29日未明、平安南道平城(ピョンアンナムド・ピョンソン)一帯から東に不詳の弾道ミサイルを発射したと韓国合同参謀本部が明らかにした。

合同参謀本部はミサイルに関する細部事項に対しては韓米当局が分析中だと伝えた。

北朝鮮の弾道ミサイル発射はことし9月15日の中長距離ミサイル(IRBM)「火星12」以来、75日ぶりだ。北朝鮮はことし計16回のミサイル挑発を強行した。


これに先立ち、日本の共同通信は前日の28日、日本政府関係者の言葉を引用して「北朝鮮の弾道ミサイル発射準備と関連のある電波信号が確認され、日本政府が警戒を強めている」と報じていた。



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