釜山(プサン)警察庁国際犯罪捜査隊は、食品衛生法違反の容疑で輸入業者A・B、日本現地の輸出業者Cを拘束して共犯3人を書類送検したと17日、明らかにした。
輸入業者A・Bは2014年4月から7月まで6回にわたり、日本現地輸出業者などの助けを受けて輸入が禁止されている日本産ノガリ480トン(輸入申告価格で7億1000万ウォン、約7300万円)を産地偽装の手法を使って韓国に輸入・流通させた容疑が持たれている。
輸入業者A・Bは2014年4月から7月まで6回にわたり、日本現地輸出業者などの助けを受けて輸入が禁止されている日本産ノガリ480トン(輸入申告価格で7億1000万ウォン、約7300万円)を産地偽装の手法を使って韓国に輸入・流通させた容疑が持たれている。
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