韓国地質資源研究院(以下、地質研)は今回の地震が既存の地表面上では存在が報告されたことのない北北東-南南西の断層帯に沿って発生したと見られると16日、明らかにした。
今回の断層は嶺南(ヨンナム)地域の最大断層である梁山(ヤンさん)断層〔慶北盈徳(ヨンドク)~慶南梁山~釜山(プサン)〕から東側に9キロメートル程度離れていることが分かった。特に、今回の断層は水平・垂直移動が同時に現れるにつれ「逆断層性走向移動断層」に分類されるというのが地質研側の説明だ。
今回の断層は嶺南(ヨンナム)地域の最大断層である梁山(ヤンさん)断層〔慶北盈徳(ヨンドク)~慶南梁山~釜山(プサン)〕から東側に9キロメートル程度離れていることが分かった。特に、今回の断層は水平・垂直移動が同時に現れるにつれ「逆断層性走向移動断層」に分類されるというのが地質研側の説明だ。
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