韓国に対する日本人観光客の選好度がますます下落していることが分かった。
16日、韓国観光公社の「個別観光客(FIT)誘致環境総合診断調査報告書」によると、日本人の海外旅行先の調査結果で韓国の順位が下落した。
2014年韓国は日本人旅行訪問先の調査で5位となったが、2015年には9位、2016年には10位にとどまった。韓国はアジア諸国のうち唯一上位にランクされた国だったが、少しずつ順位が下がり、昨年には台湾にも追い越された。
日本人観光客が韓国から目をそらす要因は、「韓流以外に興味深い対象が必要だ」という指摘が31.4%(複数回答)と最も多かった。
「円安(29.7%)」「良い印象がなくて再訪問の意思がない(25.8%)」「経済・時間的余裕がない(11.1%)」「悪化した韓日関係(9.8%)」なども韓国を訪れない理由に選ばれた。
16日、韓国観光公社の「個別観光客(FIT)誘致環境総合診断調査報告書」によると、日本人の海外旅行先の調査結果で韓国の順位が下落した。
2014年韓国は日本人旅行訪問先の調査で5位となったが、2015年には9位、2016年には10位にとどまった。韓国はアジア諸国のうち唯一上位にランクされた国だったが、少しずつ順位が下がり、昨年には台湾にも追い越された。
日本人観光客が韓国から目をそらす要因は、「韓流以外に興味深い対象が必要だ」という指摘が31.4%(複数回答)と最も多かった。
「円安(29.7%)」「良い印象がなくて再訪問の意思がない(25.8%)」「経済・時間的余裕がない(11.1%)」「悪化した韓日関係(9.8%)」なども韓国を訪れない理由に選ばれた。
この記事を読んで…