(1)13日午後3時14分 北朝鮮軍3人板門閣前の道路から北哨所方向に移動する様子を観測(2)午後3時15分 亡命推定の北朝鮮軍1人、車両突進後に下車(3)軍事境界線(MDL)南側に逃走(4)北側哨所方向から現れた1人含む北朝鮮軍4人が追撃及び射撃(5)午後3時31分 韓国軍、MDLから50m離れた南側地域で亡命者を識別(6)午後3時56分 韓国軍兵力の厳護の下、大隊長ら3人歩伏前進で近づき亡命者を確保(7)自由の家の後方に20m移動(8)午後4時4分 亡命者をヘリポートに護送→午後4時45分亜洲大病院到着
1953年7月31日の停戦協定追加合意事項によると、「軍事停戦委の双方成員は民事警察を歩兵銃と拳銃で武装する」となっている。歩兵銃は引き金を引くたびに銃弾1発以上を発射できる武器で、北朝鮮が今回使用したAK自動小銃のような自動式武器を含まない。
北朝鮮軍が40発の銃撃も…韓国側は対応射撃せず(2)
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