韓国女子スピードスケートのイ・サンファ
11日の最初のレースで李相花は37秒60、小平は37秒29と、2人の差は0.31秒だった。翌日の2回目のレースでは同じ組で対決した。小平(37秒33)が李相花(37秒53)より0.2秒速かった。李相花は2日連続で小平に届かず2位となった。しかし競技後の表情は明るかった。ジェガル・ソンリョル解説委員は「李相花は心理的に非常に安定しているようだった。必ず1位でなければいけないという強迫観念から解放されて全盛期のようなレースを見せた」と分析した。
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