ゴールドトーンのタイトルが眩しい韓国イケメン俳優のツーショットは実に華やかだ。
俳優チョ・インソンとチョン・ウソンが主演の映画『THE KING』(ハン・ジェリム監督)が2018年3月10日の日本公開を確定した中で、日本版ティーザーポスターが公開されて映画ファンの目を引いている。
『THE KING』は、万能の権力を手に入れて成り上がろうとする検査パク・テス(チョ・インソン扮)が大韓民国を意のままに操る権力の設計者ハン・ガンシク(チョン・ウソン扮)と出会い、“キング”に成り上がろうとする過程を描く犯罪ドラマ。韓国ではことし1月に公開されて累積観客数530万人を突破して興行に成功した。
『THE KING』は日本でもタイトルに変更はなく『THE KING』のままで公開される。ポスターには文面には「プライドを捨てろ!」「権力に寄り添え!」「歴代の大統領選の裏に蠢く衝撃のスキャンダル!」「権力の不条理を赤裸々に暴露する」など、同作のストーリーを要約した内容が書かれている。
また、「金と権力を手に入れ、裏の“キング”となった部長検事「権力の虜となり、“キング”を目指した若き検事」などのコピーでチョン・ウソンとチョ・インソンが演じるキャラクターについても一目で分かるようになっている。
韓国の過去と現在をベースに、極めて韓国的な政治世界を扱った『THE KING』が面白さもプラスした意味あるエンターテインメントとして日本観客の心をつかむことができるかどうか、注目が集まっている。
俳優チョ・インソンとチョン・ウソンが主演の映画『THE KING』(ハン・ジェリム監督)が2018年3月10日の日本公開を確定した中で、日本版ティーザーポスターが公開されて映画ファンの目を引いている。
『THE KING』は、万能の権力を手に入れて成り上がろうとする検査パク・テス(チョ・インソン扮)が大韓民国を意のままに操る権力の設計者ハン・ガンシク(チョン・ウソン扮)と出会い、“キング”に成り上がろうとする過程を描く犯罪ドラマ。韓国ではことし1月に公開されて累積観客数530万人を突破して興行に成功した。
『THE KING』は日本でもタイトルに変更はなく『THE KING』のままで公開される。ポスターには文面には「プライドを捨てろ!」「権力に寄り添え!」「歴代の大統領選の裏に蠢く衝撃のスキャンダル!」「権力の不条理を赤裸々に暴露する」など、同作のストーリーを要約した内容が書かれている。
また、「金と権力を手に入れ、裏の“キング”となった部長検事「権力の虜となり、“キング”を目指した若き検事」などのコピーでチョン・ウソンとチョ・インソンが演じるキャラクターについても一目で分かるようになっている。
韓国の過去と現在をベースに、極めて韓国的な政治世界を扱った『THE KING』が面白さもプラスした意味あるエンターテインメントとして日本観客の心をつかむことができるかどうか、注目が集まっている。
この記事を読んで…