今月16日、日本で開幕する「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ(APBC)2017」韓国代表の林起映(イム・ギヨン)投手が日本戦に対する抱負を明かした。
16日に東京ドームで開かれる韓国対日本戦で韓国チームの先発投手として有力視されている林起映は7日、韓国メディアとのインタビューで「日本戦だけは必ず勝ちたい」とその覚悟を明らかにした。今今季、韓国プロ野球チーム「起亜タイガース」の先発投手として8勝6敗、防御率3.65の好成績を収めた林起映は、先月の韓国シリーズ初デビューでも5 2/3イニング無失点の好投で勝利投手になった。
初めて国家代表ユニホームの袖に腕を通した林起映は「大きな期待はしていなかった。国家代表のユニフォームを一回は着たいと思っていたが、このように着ることになってうれしい」と所感を伝えた。
一方、韓国の宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督は「どの投手をどの試合で出すかはまだ決めていない。ブルペンピッチングの結果と投手のコンディションを考慮して最終的に決定する」と述べ、慎重な態度を示した。
16日に東京ドームで開かれる韓国対日本戦で韓国チームの先発投手として有力視されている林起映は7日、韓国メディアとのインタビューで「日本戦だけは必ず勝ちたい」とその覚悟を明らかにした。今今季、韓国プロ野球チーム「起亜タイガース」の先発投手として8勝6敗、防御率3.65の好成績を収めた林起映は、先月の韓国シリーズ初デビューでも5 2/3イニング無失点の好投で勝利投手になった。
初めて国家代表ユニホームの袖に腕を通した林起映は「大きな期待はしていなかった。国家代表のユニフォームを一回は着たいと思っていたが、このように着ることになってうれしい」と所感を伝えた。
一方、韓国の宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督は「どの投手をどの試合で出すかはまだ決めていない。ブルペンピッチングの結果と投手のコンディションを考慮して最終的に決定する」と述べ、慎重な態度を示した。
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