トランプ大統領の訪日は「おもてなし外交」の連続だった。その中でも安倍首相がトランプ大統領の長女イバンカ氏を食事場所の前で起立したまま13分も待った姿は圧巻だった。韓国なら「おかしいのでは」「度が過ぎる」という非難が殺到しているだろう。しかしこれを非難する日本国民やメディアの報道はほとんど見えない。
国が違えば考えも違うのは当然だ。しかし誰かが自分に好意を抱けば自分もその人に好意を抱くことになるのが世の常、人の常だ。イバンカ氏に対する安倍首相や日本人の歓待と熱気はただ色眼鏡でおかしく見ることではないということだ。それが日本に対する米国の愛情、日本の力になる。外交も同じだ。日本に不満がないわけではないが、トランプ大統領は訪日中、徹底的に日本に好感を示す態度で一貫した。受けた分だけ与えるということだ。
国が違えば考えも違うのは当然だ。しかし誰かが自分に好意を抱けば自分もその人に好意を抱くことになるのが世の常、人の常だ。イバンカ氏に対する安倍首相や日本人の歓待と熱気はただ色眼鏡でおかしく見ることではないということだ。それが日本に対する米国の愛情、日本の力になる。外交も同じだ。日本に不満がないわけではないが、トランプ大統領は訪日中、徹底的に日本に好感を示す態度で一貫した。受けた分だけ与えるということだ。
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