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安倍首相の影をつけて訪韓する米大統領…「韓日米連携の確認を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

21日、米ニューヨークのパレスホテルで文在寅大統領がドナルド・トランプ米大統領、安倍晋三首相とともに韓日米首脳業務午餐会を行うために入場している。この日、午餐会で3国首脳は北核連携に関して議論した。

ドナルド・トランプ米大統領は6日、東京で安倍晋三首相と共に行った合同記者会見で日本人の拉致被害問題について「とても悲しい出来事」としながら、北朝鮮に拉致された「横田めぐみ」さんの名前を正確に発音した。「1977年、拉致された。心痛いこと」とも述べた。また、北朝鮮に抑留されて昏睡状態に陥ってから米国に帰国したが亡くなった米国人大学生、オット・ワームビア氏の事件を取り上げた。彼は「そのようなことを二度と起こさせてはならない。米国と日本は北朝鮮の威嚇の前に連帯して立っている」と強調した。

トランプ大統領は「金正恩(キム・ジョンウン)委員長が北朝鮮に拉致された被害者を自ら送りかえすなら、大きな信号になるだろう」とまで話した。外交街消息筋は「安倍首相が政治的勝負をしている拉致問題についてトランプ大統領が大きなプレゼントを与えたこと」とし、「今後トランプ大統領が北朝鮮の人権問題を扱う時も日本人の拉致問題を大きく考えることになるだろう」と話した。

8日、トランプ大統領の訪韓はこのように彼が「日本で見て聞いたこと」に基づいて行われる見通しだ。トランプ大統領と安倍首相は北朝鮮に対する圧力を最大化するというメッセージにも口をそろえた。トランプ大統領は「ある人たちは私が使うレトリック(修辞)がとても強いというが、過去25年間弱いレトリックが成し遂げたのは何か。戦略的な忍耐の時代は終わった」と述べた。安倍首相も「約20年間、国際社会は北朝鮮と対話を試みたが、約束はすべて破られた。対話のための対話は何の効果もない」と話した。外交消息筋は「会談やゴルフ、食事まで数時間を共に過ごしながら様々な対話が行われ、北核問題に対する安倍首相の考えが相当トランプ大統領に注入されただろう」と話した。


文在寅(ムン・ジェイン)大統領としてはトランプ大統領を迎えるにあたって、後ろに漂う安倍首相の影を意識しなければならない状況だ。だが、ここへ来て日米と韓国との温度差がむしろ明らかになっている。文大統領が外信とのインタビューを通じて直接韓日米間連携が軍事同盟に発展するのは望ましくないと一線を画し、中国との関係を深める、いわゆる「均衡外交」立場を明らかにしたためだ。専門家はこのような不協和音が首脳間の出会いで現れることがあってはならないと指摘する。朴喆熙(パク・チョルヒ)ソウル大学国際大学院長は「トランプ大統領と安倍首相は人間関係にもメッセージ的にも一体化を進めているが、韓国は北朝鮮との対話の雰囲気を作るために中国との協力を重視することで、ここから離脱するかのような雰囲気」とし「文大統領が『韓国の安保のための協力は続けていきたい』という程度のメッセージは出す必要がある」と指摘した。

延世(ヨンセ)大学国際学大学院のソン・ヨル教授は「北朝鮮に対する連携に向けた韓日米協力は当然であることを改めて確認する必要がある。そのような意味で韓日間協力は躊躇する必要がなく、このような協力が文大統領の強調する北核解決に向けた多国間アプローチに当たる」と強調した。



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