キム氏が「(トランプ大統領が)少しおかしいと感じるところはなかったか」と改めて尋ねると、康長官は「おかしいところなんて…そうだとしても私がこの席で話すことができるでしょうか」と答えた。キム氏が「あるのですね」と話すと、康長官は「ハハハ」と笑った。キム氏が「あるということで…」と確認した時もただ笑うだけだった。
対米関係に関する直接的な質問もあった。キム氏が「外交部もそうだが、米国の観点で世界を見たり北の問題を眺める場合が多いのでは」と指摘すると、「朝米関係が重要だから」とし「外交部自体が対米外交に投資する人員、相対的に(対米外交の)比率が高いため、そこの重みが非常に大きいのは事実」と述べた。続いて「その部分も実際、革新方向の一つだが、その比率を何とか軽くして…」と答えた。さらに「外交部内の中国側の力を高める部分は明確にある」と話した。
対米関係に関する直接的な質問もあった。キム氏が「外交部もそうだが、米国の観点で世界を見たり北の問題を眺める場合が多いのでは」と指摘すると、「朝米関係が重要だから」とし「外交部自体が対米外交に投資する人員、相対的に(対米外交の)比率が高いため、そこの重みが非常に大きいのは事実」と述べた。続いて「その部分も実際、革新方向の一つだが、その比率を何とか軽くして…」と答えた。さらに「外交部内の中国側の力を高める部分は明確にある」と話した。
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