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平昌五輪の施設、大会後は年142億ウォンの赤字か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2014年仁川アジア競技大会が開催された仁川アシアド主競技場は巨額の負債を抱えている。4700億ウォンを投入して建設した仁川アシアド主競技場はアジア競技大会後、一度もスポーツイベントが行われていない。

来年2月に平昌五輪のスピードスケート競技が行われる江陵スピードスケート競技場。撤去か活用かをめぐり何度も悩んだ末、昨年4月に残すことになった。しかし適当な事後活用案は決まっていない。

江陵ホッケーセンターは当初、アイスホッケー実業団チーム(デミョンキラーホエールズ)を運営する大明(デミョン)グループが五輪後に5年間の運営を引き受けることになっていた。しかし4月に大明がこれを取り消し、事後活用計画が不透明になった。

旌善、可里旺山(カリワンサン)に造成されたアルパイン競技場は全体構造物の55%ほどが自然に復元される。スキー場としての価値が消えるだけに事後活用案を探すのも難しい。

来年2月の平昌冬季オリンピックと3月の冬季パラリンピックの開会・閉会式など計4回の行事だけがここで開かれる。右側の7階規模の本棟は大会後の来年3月から3階規模に縮小される。

2015慶尚北道聞慶世界軍人体育大会はキャラバン350台を設置し、選手団の宿舎として活用した。1台あたり3カ月間1000万ウォンでレンタルし、市民に1650万ウォンで分譲した。選手村アパートを新築すれば800億ウォンかかるが、キャラバンで35億ウォンで解決した。

今まで国内で開催された国際スポーツイベントの中には「血税を食うカバ」が少なくなかった。2014年にアジア競技大会を開催した仁川(インチョン)は16カ所の競技場を新築し、1兆7224億ウォンを投入した。その大半が負債として残った。仁川市は2015年から2029年まで毎年、少なければ100億ウォン(約10億円)多ければ1500億ウォンを返済していかなければならない。全羅南道が招致したグローバル自動車レーシングイベントのフォーミュラワン(F1)は2010年から4年間で累積赤字が1900億ウォンに増え、2013年に開催を中断した。


平昌五輪の競技場は開会・閉会式場を除いて計12カ所。新築競技場は6カ所で、残りの6カ所は改善・補修した。建設費は総額1兆ウォンにのぼる。新設された旌善(チョンソン)アルパイン競技場(2034億ウォン)をはじめ、江陵(カンヌン)アイスアリーナ(1340億ウォン)、江陵スピードスケート競技場(1264億ウォン)など、1000億ウォン以上が投入された建物が5カ所にもなる。




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