韓国を訪問する外国人が7カ月連続で減少している。
23日、韓国観光公社によると、先月の訪韓外国人観光客は107万8653人で昨年同期に比べて29.2%減った。
ことし3月、中国政府が韓国のTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)配備に対する報復措置として、自国の旅行会社に韓国旅行商品の販売を禁じた後、訪韓外国人の減少傾向が7カ月間続いている。
また、北朝鮮ミサイルの発射で安全に対する懸念が高まると、フィリピン(-37.0%)、インドネシア(-33.6%)、インド(-53.7%)など、アジア地域からの観光客もこの時期17.2%減った。
ただし、日本人観光客は9月の三連休(敬老の日)などで旅行需要が増加し、昨年同期に比べ5.4%増となる21万9968人が訪韓した。
23日、韓国観光公社によると、先月の訪韓外国人観光客は107万8653人で昨年同期に比べて29.2%減った。
ことし3月、中国政府が韓国のTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)配備に対する報復措置として、自国の旅行会社に韓国旅行商品の販売を禁じた後、訪韓外国人の減少傾向が7カ月間続いている。
また、北朝鮮ミサイルの発射で安全に対する懸念が高まると、フィリピン(-37.0%)、インドネシア(-33.6%)、インド(-53.7%)など、アジア地域からの観光客もこの時期17.2%減った。
ただし、日本人観光客は9月の三連休(敬老の日)などで旅行需要が増加し、昨年同期に比べ5.4%増となる21万9968人が訪韓した。
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