この近くに住んでいる私はセンターを訪問してお年寄りと時間を過ごし、奉仕する仕事を自然にすることになった。友人が「コリア・レガシィ・コミッティ(Korea Legacy Committee)」(韓国遺産委員会という意)という団体を設立した。この団体はセンターを訪ねて行って定期的にボランティアをして食事を提供すること以外にも、センターの運営を助ける募金もしている。
米国に比べると、韓国のお年寄りは2つの特徴が目立つ。第一に、驚くほど活動的だ。ソウル恩平区(ウンピョング)や京畿道一山(キョンギド・イルサン)など、かなり遠方からもやってくる。そのためセンターは一日中混み合っている。運動・歌・インターネット・ビリヤード・卓球や、料理の講習、ラジオ聴取、作品展示、さらに映画の製作までできる部屋があるが、どれもほぼ満員だ。一山から来た90歳の方は映画に出演して監督までこなした。廊下や階段にあふれているこれらの人々は何を待っているのかとあるスタッフに聞いてみると、「開かれた空間に座って友人と談笑を楽しんでいるだけ」という返事が返ってきた。韓国のお年寄りの活力は印象的だ。米国の相当数の老人センターで見る、しぼんで元気のないお年寄りたちとは対照的だ。
米国に比べると、韓国のお年寄りは2つの特徴が目立つ。第一に、驚くほど活動的だ。ソウル恩平区(ウンピョング)や京畿道一山(キョンギド・イルサン)など、かなり遠方からもやってくる。そのためセンターは一日中混み合っている。運動・歌・インターネット・ビリヤード・卓球や、料理の講習、ラジオ聴取、作品展示、さらに映画の製作までできる部屋があるが、どれもほぼ満員だ。一山から来た90歳の方は映画に出演して監督までこなした。廊下や階段にあふれているこれらの人々は何を待っているのかとあるスタッフに聞いてみると、「開かれた空間に座って友人と談笑を楽しんでいるだけ」という返事が返ってきた。韓国のお年寄りの活力は印象的だ。米国の相当数の老人センターで見る、しぼんで元気のないお年寄りたちとは対照的だ。
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