仁川国際空港が国際空港評議会(ACI)が主管するエアポート・サービス・クオリティ・アワードのアジア太平洋地域最優秀空港賞で12年連続1位に輝いた。鄭日永・仁川空港公社社長(右)が賞を受け取った後、Declan Collier議長と記念撮影をしている。
仁川空港は昨年この評価で5点満点中4.99点がつけられ、総合1位に入った。シンガポールのチャンギ空港、中国の北京空港などが後に続いた。一つの空港がASQを12連覇を果たしたのは仁川が初めてだ。特に、昨年の1位は、同年初めに発生した手荷物大乱や密入国事件などの危機を克服して受けた評価だった。
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