2007年米国連邦下院の慰安婦決議案の成立を主導したマイク・ホンダ元下院議員が2015年12月妥結された韓日慰安婦合意を無効化する必要があると主張した。
ホンダ元議員は13日、韓国清州(チョンジュ)大大学院で名誉博士号を取得した後、2015年韓日慰安婦合意に対して「これ以上慰安婦問題を言及しない条件で補償金を受けたのは日本に都合の良い合意」と批判した。
また、「謝罪のない補償金は何の意味がない」としながら「文在寅(ムン・ジェイン)大統領がこの合意を無効化するか、見直す必要がある」と強調した。
ホンダ前議員は「旧日本軍慰安婦被害者が亡くなり、生存者があまり残っていない状況で最も重要な問題は時間」とし「安倍晋三首相が一日も早く真の謝罪をしなければならない」と強調した。
清州大は慰安婦問題の解決に先に立ち、韓米同盟に貢献した功労でホンダ前議員に政治学名誉博士号を授与した。
ホンダ元議員は13日、韓国清州(チョンジュ)大大学院で名誉博士号を取得した後、2015年韓日慰安婦合意に対して「これ以上慰安婦問題を言及しない条件で補償金を受けたのは日本に都合の良い合意」と批判した。
また、「謝罪のない補償金は何の意味がない」としながら「文在寅(ムン・ジェイン)大統領がこの合意を無効化するか、見直す必要がある」と強調した。
ホンダ前議員は「旧日本軍慰安婦被害者が亡くなり、生存者があまり残っていない状況で最も重要な問題は時間」とし「安倍晋三首相が一日も早く真の謝罪をしなければならない」と強調した。
清州大は慰安婦問題の解決に先に立ち、韓米同盟に貢献した功労でホンダ前議員に政治学名誉博士号を授与した。
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