左からソン・ガンホ、カン・ドンウォン、ハ・ジョンウ、イ・ビョンホン
反面、ソン・ガンホ、カン・ドンウォン、ハ・ジョンウ、イ・ビョンホンは年間を通して作品が列をなしている。昨年は『密偵』(キム・ジウン監督)、ことしは『タクシー運転手』(チャン・フン監督)に出演してヒットを飛ばしたソン・ガンホはすでに次回作が3本も決まっている。『麻薬王』(ウ・ミンホ監督)は撮影のクライマックスに入り、続く『寄生虫』(ポン・ジュノ監督)も撮影が始まる。しばらく製作が中断されていた『第五列』(ウォン・シニョン監督)も来年上半期に改めてクランクインすることで大枠が決まっている。少なくとも再来年まではソン・ガンホの映画が途切れることはない。同じくカン・ドンウォンは『ゴールデン・スランバー』(ノ・ドンソク監督)、『1987』(チョン・ジュンファン監督)、『人狼』(キム・ジウン監督)ですでに撮影の途中かすでに完了させている状態で、ハ・ジョンウは『1987』、『神と共に』(キム・ヨンファ監督)、『PMC』(キム・ビョンウ監督)で上映が続く。イ・ビョンホンは秋夕(チュソク、中秋)連休に公開される『南漢山城』(ファン・ドンヒョク監督)と最近クランクインした『それだけが私の世界』(チェ・ソンヒョン監督)が残っている。
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