この日、金夫人は高齢者にコムタンを提供し、直接漬けたキムチ、カクテキ、カンジャンケジャンをおかずとして出した。金夫人が米国訪問時、専用機にのせて持って行った食べ物だ。特に、カニの醤油漬けに対して青瓦台(チョンワデ、大統領府)は書面ブリーフィングを通じて「カンジャンケジャンをニューヨークまで持って行った理由はカンジャンケジャンが外国に暮らすと最も懐かしくなる韓国料理であり、現地では食べることが難しい食べ物であるため」と説明した。
金正淑夫人はあいさつで「切ない気持ちで祖国がうまくいってほしいと願いながら生きてこられた年配の方々が思い出し、ワシントンでもシニアセンターを先に訪れ、ニューヨークでもここフラッシングの年配の方々からお目にかかりたかった」とし「子どものために異郷万里の言葉も通じない所まで移民に来て韓国人特有の勤勉さと誠実さで悲しみと涙を克服して生きてこられた哀歓を考えれば、胸が詰まって悲しくなる」と話した。
金正淑夫人はあいさつで「切ない気持ちで祖国がうまくいってほしいと願いながら生きてこられた年配の方々が思い出し、ワシントンでもシニアセンターを先に訪れ、ニューヨークでもここフラッシングの年配の方々からお目にかかりたかった」とし「子どものために異郷万里の言葉も通じない所まで移民に来て韓国人特有の勤勉さと誠実さで悲しみと涙を克服して生きてこられた哀歓を考えれば、胸が詰まって悲しくなる」と話した。
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