カン・ベクホは打席では本塁打を放ち、マウンドでは150キロの剛速球を投げる。ktは「二刀流」で有名な日本の大谷翔平のようにカン・ベクホを投・打ともに指導する計画だ。カン・ベクホは今シーズン新人として大活躍しているイ・ジョンフ(ネクセン)のようにプロでも成功したいという意欲を見せた。
昨年の最下位チームktが1順位指名権を持っていた。ドラフト直前まで「ktはカン・ベクホではなく別の選手を指名する」という話も出ていた。ノ氏は「外部に漏れてはいけないので正確に話すことができなかった。国軍体育部隊の投手キム・ソンギ(26)、トクス高の投手ヤン・チャンソプ(18)にも注目していたが、以前から考えていたのはカン・ベクホ」とし「バットスピードと変化球への対処能力はすでにプロのトップレベル」と評価した。
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