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日本極右勢力の反対ロビーでフォートリー慰安婦碑の設置が見送りに

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
憂慮が現実になった。現地の韓国人・他民族の高校生が設置を推進していることで注目を受けているニュージャージー州フォートリーの慰安婦碑に対し、日本の極右勢力が反対し始めた。

7日に開かれた同市のタウン議会会議に日本人10人余りが出席し、碑設置に反対の立場を強く表明した。タウン議会はことし6月から碑関連の協議を続け、この日の会議で設置を最終承認することが有力視されていたが、日本極右勢力の激しい反対によって協議を次回に先送りした。

フォートリー慰安婦碑の設置は、昨年6月フォートリー地域の韓国人・他民族高校生20人余りが主体となった学生団体「Youth Council of Fort Lee」(以下、YCFL)が推進意思を明らかにして公式化された。1年余りにわたる準備の末、ことし6月からタウン議会に設置案が正式アジェンダとして取り上げられ、政府承認を目前に控えていた。


だが、日本極右勢力の組織的反対活動に直面した。中央日報による取材の結果、今月4日、日本極右団体「なでしこアクション(Japanese Women for Justice and Peace)」の公式サイトに、フォートリー慰安婦碑設置反対ロビーへの参加を促す告知が掲示された。この団体は世界の慰安婦被害を伝える活動に対して、組織的な反対運動を広げている。

掲示文によると、反対ロビー活動はニューヨーク、ニュージャージー一帯の日本人会「ひまわりJapan」が中心だ。この団体は保護者会を標ぼうしているが、ウェブサイト掲示文のほとんどが慰安婦関連で、極右色を強く帯びている。

この団体などから出席した日本人メンバーはフォートリー議会に設置反対を強く要求した。彼らは「地域住民を仲たがいさせ、在米邦人の子ども達へのいじめを誘発する」という反対名分を全面に出している。

これについて、マーク・ソコリッチ市長や市会議員は「碑は歴史を伝え、人権蹂躪の悲劇があってはならないという教育的目的を含んでいる」とし「歴史教育によっていじめの被害が発生するという根拠はない」とその正当性を説明した。

また、パリセーズパークなど他の地域にも記念碑が多く、フォートリーに設置する必要はないという極右団体の主張についても「第2次世界大戦の犠牲者や9.11被害者追悼碑は全国各地に設置されている」と一蹴した。

設置を推進しているYCFLの生徒たちは「慰安婦イシューは日本を反対するためではない」とし「人権保護教育が目的だ。それが我々学生が設置運動をしている理由」と強調した。

それでも出席した日本人メンバーは反対をやめようとはしなかった。1時間を以上の討論の末に、記念碑設置の案件処理は来月の会議に持ち越されることになった。

フォートリー慰安婦碑設置妨害活動は、日本政府も関与していることが分かった。フォートリー政府関係者によると、来週ニューヨークで開かれる国連総会に参加する日本政府関係者がソコリッチ市長にミーティングを申し入れた。日程および案件は非公開だが、日本政府側の記念碑設置反対要請が伝えられるものと予想される。

一方、フォートリー市は記念碑設置を支持する立場だが、承認処理は数カ月間にわたって先送りしている。設置場所や最終建設案もすでに出ている状態だが、最終的な決定はまだ下されていない。これについて、日本側の反対ロビーと関連があるかもしれないとの主張も存在する。



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