デビュー後初めてのリパッケージアルバムでカムバックするガールズグループＧＦＲＩＥＮＤが、新曲で清純な雰囲気を醸し出している。

ＧＦＲＩＥＮＤは２日午後、公式ＳＮＳを通じて「#GFRIEND #GFRIEND The 5th Mini Album Repackage #RAINBOW #夏の雨(SummerRain)Mood Teaser 2017.09.13 18:00PM」という書き込みとあわせて、リパッケージアルバムのタイトル曲『夏の雨（ＳｕｍｍｅｒＲａｉｎ）』のムードティーザー映像を公開した。

夏の雨が降る日、雨を見つめながら雨水に濡れたような瞳と手のしぐさが切なく可憐なムードを演出している。雨音とあわせてサンプリングしたシューマンの連作歌曲『詩人の恋』のＯｐ．４８－１『うるわしい、妙なる５月に』が流れ、清楚で可憐なＧＦＲＩＥＮＤの魅力を引き出している。


ＧＦＲＩＥＮＤは１３日、タイトル曲『夏の雨』を収録したデビュー後初のリパッケージアルバム『ＲＡＩＮＢＯＷ』を発表してカムバックする。ことし８月、５ｔｈミニアルバムのタイトル曲『耳を済ませば（ＬＯＶＥ　ＷＨＩＳＰＥＲ）』で元気いっぱいのさわやかな魅力で暑さを吹き飛ばしたＧＦＲＩＥＮＤが、今回の新曲『夏の雨』を通じて清純なムードが漂うアルバムを予告し、期待を高めている。『夏の雨』は、時には気まぐれだったが美しかった過去の恋を夏の雨にたとえて表現し、ＧＦＲＩＥＮＤ特有の感受性を最大限に引き出した曲だ。シューマンの連作歌曲『詩人の恋』ｏｐ．４８－１をサンプリングし、もうすぐ始まる秋の感性をさらに濃厚に感じることのできるナンバーだ。

一方、ＧＦＲＩＥＮＤは１３日午後６時、タイトル曲『夏の雨』を収録したミニ５ｔｈリパッケージアルバム『ＲＡＩＮＢＯＷ』をリリースして本格的な活動に入る。