多目的実用衛星「アリラン5号」(中央フォト)
防衛事業庁は近く入札公告を出した後、年末までに開発企業を選定して契約を結ぶ方針だ。軍当局は当初、偵察衛星の解像度を30-50センチ水準と計画していた。しかし関連部処が「十分でない」という意見を提示したため、解像度をさらに高め、監視装備をさらに搭載することにした。ひとまず国防科学研究所(ADD)を中心にした国内技術で偵察衛星を開発する計画だが、不足する技術は海外企業とも協力することにした。
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